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日々磨かれる職人の技
萩原建設の職人達は、仕事の合間や雨で作業の出来ない日などを利用して木工品の作成に精を出しています。
小さな仕事も丁寧に作り上げ、家造りにも役立つ細やかな心配りの出来る技を、日々磨いています。
特に、現場に出る事が少なくなった先代が作りあげるのは、廃材を使った小物から地元宮代町本田の山車まで、バラエティーにとんでいます。
しかし・・・何を作るのか? どんなものが出来上がるのかは先代次第?
本社展示場では、そんな先代の作った実用品からこれは?と言うものまで、木工製品の展示をしておりますので、是非、お立ち寄りください。
(まな板等の小物は、産業祭やイベントで販売しており、汚れてきた時には表面を削るサービスも無料対応しております。)
毎年見るのが楽しみな山車
萩原建設本社のある宮代町は、田んぼが広がるのどかな町です。
そんな宮代町のお祭りで活躍する本田地区の山車は先代が制作しました。
2013年に完成し、はじめて夏祭りで曳廻された山車には、地元本田地区の子ども達の願いを書いた絵馬を飾っています。この願いの絵馬は、子どもたちの夢とともに毎年増えていきます。
そして先代は、今でも山車の飾りを作り続けています。
毎年毎年、想いを込めた飾りが増え続ける楽しみな山車なのです。